電子書籍出版にのせる夢
みんな電子書籍出すのかぁ。
すごいなぁ。
— りょう (@ogataryo) 2016, 1月 2
↑今年の目標、的な。こんばんは、りょうです。
新年二日目。
ブログを読むと、あちこちで今年の目標的な記事を見かけます。
その中でも特に目にするのが、
電子書籍を出版します!
ていうやつ。
ほえー。
みんなすごいなぁ。
電子書籍かぁ。
みんな大好きトピシュさんに至っては、すでに年末に出版済みですしね。
(感想文的なものが壊滅的に苦手なので、中身には触れませんが、とにかく読みやすくて良かったです。
トピシュさんのブログが好きな方なら、かなりオススメ)
他にも、ブログを通して知った方の電子書籍を読ませていただいたこともありますしおすし。
ブログなど、自分の書いた文章を世の中に発表する場は昔に比べてかなり増え、その延長線上にあるのが電子書籍ではあると思うのですが、それでも一つの「作品」として世に送り出すというのは、やっぱりブログなんかとは違う世界を感じます。
文章量だってすごいし、お金を取るとなれば、それなりのものを書かないといけないというプレッシャーもあるし。
みなさん、意欲的ですごいなぁ。
そういえば、昔、うすぼんやりと小説家になりたいと思っていた時期がありました。
文章を書いてお金をもらえたらいいなぁ、と。
実際に、「小説家になる方法」的な本を読んだり、名前に使えそうな単語や漢字を集めた表を作ったり、実際にチマチマ書いたりしてみた時期もありましたが。
文章力もさることながら、まずは何より大切な創造力が全くなくて、断念したんですよねぇ。
「文章を書きたい」という思いがまずあって、「こんなお話が書きたい」「こんなことについてかきたい」という根本的な部分が全く持って足りてないという。
まぁ、これに関して言えば、このブログに関してもそうなんですけどね。
「更新したいけど、ネタが思いつかない」というやつです。
そんなわけで、新人賞に応募してみるまでもなく、あっさりとうすぼんやりとした夢は捨ててしまうわけですけれども。
こうして、ブログという形で、不完全ながらも駄文を公開することで、その頃の想いを消化しているのかもしれません。
さて、そんな中で、知ってるブロガーの方が電子書籍を出版されるのなら、積極的に応援していきたい所存であります。
感想文的なものは書けないので、ひっそり買ってひっそり読んで、一人でぐふぐふしますね。
応援になってるのかと言われれば、なってないかもしれませんね、スミマセン。
でも、頑張ってほしいなぁ、と思うわけです。
勝手に、夢を投影している形ですな。
迷惑な話だ(笑)
さらにさらに、昨年新人賞をとって紙の本を出版された寺地はるなさんの第二作が2月に発売になるそうなので、これは何を置いてもゲットしないと、と今から鼻息を荒くしてまっております。
ぶほーぶほー(鼻息)
ブログやツイッターを通して知り合った人が夢を叶えていく姿を見れるのはとても嬉しいです。
インターネットって、すごいなぁ。
私も後に続けたらいいけど、そもそも何をしたいのかも明確になっていない段階なので、今年はその何かを見つけられる年になったらいいなぁ。
人間、その気になれば年齢なんて関係なく、何でもできるんだよなぁ、ってことを、最近しみじみ感じています。
一生青春!!!
なんちて。
それでは。
おせち食べ過ぎた。
ぽんぽこりんや。
— りょう (@ogataryo) 2016, 1月 2
↑恐怖の体重計・・・。