見たいけど見たくない
↑とうとうこの時が・・・。ああぁ、八時か。
— りょう (@ogataryo) 2016年12月18日
こんばんは、りょうです。
真田丸。
最終回です。
源ちゃん目当てで見始めたので、お話も半分ぐらい過ぎてからの参戦でしたが、本当に楽しかった。
なんで最初から見ておかなかったんだろう。
初期の頃からの伏線が、あらぬところで回収されたりしてたみたいだし、本当に、最初から見ておけば・・・!
大河ドラマは、むかーしむかしに親が見ていたのに付き合って見ていた以来。
記憶の中では、西田敏行さんが主演だった、徳川吉宗のお話が最後のような気がします。
もう、20年以上前のことかな?
前回の三谷幸喜さん脚本の新選組!もちょっと見ていた気もしますが、そして、山本耕史さんがかっこいいなーなんて思っていた記憶はありますが。
ストーリーとかは、全く覚えてないなぁ。
ちょうど見始めたのが、豊臣秀吉の晩年の頃で、小日向文世さんの老いていく演技に震撼しました。
豊臣秀次の最期も、素晴らしかった。
そこまでの経緯をよく知らなくてもあんなに衝撃を受けたのだから、ちゃんと見ていたらどれほど楽しめただろう・・・。
豊臣秀吉亡き後も、ずっとずっと面白くて、タイトルにもなっている真田丸完成の回なんて、もう、圧巻。
大河ドラマってこんなに面白いんだなぁ、と感動しました。
そんな真田丸が、本日最終回ですよ。
ええ。
まだ見てません。
これからじっくり見ます。
見ますけど・・・。
これで終わりかと思うと、見たくない気持ちもあります。
ああ、これで終わってしまうのだ、と。
大河ドラマの性質上、ある程度のネタバレをしてるので、辛い展開が待ってることがわかっているのもまたツライ。
あの人もあの人もあの人も、死んでしまうんだろうなぁ・・・。
たまには、史実に基づかない大河とかどうだろう?
昔、NHKで、史実と異なる出来事が起こっていたらその後の日本はどうなっていたか、みたいなシュミレーション番組みたいのがあった記憶があるのだけど(もし、本能寺の変で織田信長が生き延びていたら、とか)そんなテイストの大河があったらどうだろうか?
だめ?
関ヶ原で石田三成が大勝するの。
だめかな?
脚本三谷幸喜で、キャストは今回の真田丸と一緒で(笑)
あー、観念して見ますか。
最終回。
逃げ恥も火曜日で最終回だし。
今週の水曜日以降、一体私は何を楽しみに生きていけばいいのか・・・。
真田丸ロス。
逃げ恥ロス。
ダブルロス。
つらい。
最終回。
気になるから早く見たいけど、見たくない。
見たいんだけど、見たくないよー!!
終わっちゃうよー。
悲しいよー。
はぁ。
とりあえず、覚悟を決めて、真田幸村の最期に立ち会ってきます!
それでは。
↑仕方ない、ダブルロスにはこれで対処するか・・・。あー・・・ pic.twitter.com/WyTQq3phT0
— りょう (@ogataryo) 2016年12月18日