4月
↑せめてお空だけでも晴れててほしい。いーいてんきだなぁ〜
— りょう (@ogataryo) 2020年4月4日
こんばんは、りょうです。
そう。
気がついたら4月なんですよね。
4月ですよ。
さんざん悩んで、悩んで、悩みまくって、8年続けた正社員を辞め、派遣社員として転職して、一年経ちました。
今、このコロナのさなかで思うことは。
「去年決断しておいて良かった・・・」
単純に、運とタイミングが良かっただけですが、あと一年様子を見ようとか思っていたら、とても転職どころではなかったなぁと。
派遣先の会社は、原則派遣社員の在宅勤務は認めていませんでしたが、今回、かなり早い段階で派遣にも在宅を認めて準備をしてくれ、そのおかげで、一ヶ月以上の長期に渡り、在宅勤務をさせてくれています。
本当に、ありがたい。
ただ、不安定な派遣の身分。
とりあえず、契約半ばでの派遣切りはないかと思いますが、半年後の契約を更新してもらえるかはかなり不安です。
時給で生活してる派遣社員なので、そうなったら収入ゼロだもんなぁ。
旦那さんの会社は小さな会社なので、このままコロナが長引けば、ヘタしたら倒産・・・という可能性もゼロではなく。
不要不急の業界ではないので、かなり厳しいのではないかと思っています。
お国には、早いところもっと強力でスピーディーな中小企業への支援策を打ち立てもらいたいところです。
それと同時に、個人への給付も。
こんな時のためになけなしのお金から高い税金を払ってるわけなので、なんとしてでも救っていただきたい。
子どもたちの学校は登校日が設けられてはいますが、緊急事態宣言が正式に発表されたら、登校日もなくなるのかな?
学習塾は休みになるようだし、子どもたちもまだまだ我慢をしていかなければならない状況。
とりあえずの期限はGW明けになるようですが、そこまでに収束しているとは考えづらいし、不安はつきないなぁ。
そもそも、どうなったら収束していると言えるのかも曖昧だし。
たとえ、緊急事態宣言を受けて一日の感染者数を抑えることに成功しても、みんなが元の生活に戻ってしまったら、また感染は広がってしまうだろうし。
なかなか、難しい。
不要不急の判断も難しい。
高齢者への接触は極力控えるべきなのはわかっているけど、介護が必要な母の介護をする人がいなければ、行かざるをえない。
休業中の補償がない以上、父も簡単には仕事を休めない。
電車に乗って行くのは不安であるが、行かなければ死んでしまうかもしれないとあらば、行くしかない。
正解のない、難しい選択を、毎日迫られてる感じだ。
本当は転職から一年経ったら、職場の様子とか、勉強したVBAのこととか、そんなことを記事にしようと思ってたのにな。
まさか、こんなことになるなんて。
早く日常を取り戻したい。
こんな不安な生活はもう嫌だ。
それでも、とりあえず今のところ収入は安定してるし、備蓄もまだまだあるし、子どもたちもうるさいくらいに元気にしててくれてるし、恵まれている方なんだろう。
できることは、できるだけ引きこもって、おうちにいること。
引きこもりを、がんばろう。
できることから、コツコツと。
それでは。
↑納得いかないことばかり。緊急事態宣言がこんだけ準備周到にされてるのを見てると、あの休校要請がなんの前触れもなく突然だったのが、どうしても納得がいかないんだけど。
— りょう (@ogataryo) 2020年4月6日