今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

在宅勤務八週目終了

↑毎日が淡々と過ぎていくので、曜日感覚が希薄になっていく。


こんばんは、りょうです。

気がつけば、もう4月も終わろうとしている。
かろうじて桜は見たけど、もちろんお花見なんてできなかったし、このままでは、春の陽気を感じる間もなく梅雨になってしまいそうだ。
と、思う一方で、まだ4月か、という気もしている。
日にちの感覚も曜日の感覚も、少しずつ狂ってきている実感がある。

とはいえ、なんとか在宅で仕事ができているから、平日は規則正しい生活ができているし、土日という概念も、かろうじて息をしている。
堕落した人間なので、仕事がなかったらとことん怠惰な生活になっていただだろうと思うと、恐ろしい。
なんにせよ、何かやらねばならないことがあるというのは、私のように怠惰な人間にとっては大事なことなのかもしれない。
おかげで、子どもたちにもある程度規則正しい生活をさせてあげられているので、本当に良かった。
私一人で仕事もなければ、簡単に昼夜逆転生活になっていただろう。
まぁ、それはそれでやりたくもあるんだけど。

三食作る生活にも、まぁ、なんとか慣れてきたとはいえ、マンネリ化は避けられない。
特に、時間も手間もかけたくないお昼ごはんなんかは、たらこパスタとおじやとカップ麺と冷凍食品で乗り切っている。
ところが、頼みの綱の生協で欠品が相次ぎ、予定が狂いまくっている。
届くと思っている食材が届かないというダメージは、私のように臨機応変が苦手な人間にとってはかなり大きいのだ。
スーパーに買い物にも行きたくないし、なんとか、過去に買っておいた冷凍食品で食いつないでいるが、早急に補充が必要だ。
ただ、冷凍庫のキャパを考えると、欠品を見越して多めに買っておいて、全て届いてしまっても困るというジレンマがある。
実店舗で買えばいいのは分かってるんだけど・・・どうしたものか。

米と、パスタなどの乾麺と、カップ麺。
それから水。
いつもより多めの在庫を置くようにしてるけど、置き場所にも限界があるし、買い占めになってもアレだし、なかなか難しい。
主婦としては、何があっても家族を飢えさせるわけにはいかないというプレッシャーは、少なからず感じている。

コロナに関するいろんなNEWSが飛び交っている。
デマだなんだという意見もみかけるし、自称専門家の意見も、政治家の意見も、厚労省の発表も、何を信じたらいいのやら、情報の取捨選択が難しいすぎる。
とりあえず間違えないのは、家を出ずに引きこもっているのが一番安全、というのとなのかな。

このまま、日本はどうなっていくのか。
一人一律でもらえる10万円も、ゆくゆくのことを考えると、パーッと使ってしまって果たして大丈夫なものなのだろうか。
周りのことも大事だけど、まずは自分と、家族が生き延びなければならない。
何をするにもお金がかかる。
節約節約ばかりじゃ、ますます息は詰まるけど、先行きの不透明さは一日一日深まるばかりで、どうしたらいいのやら、暗澹たる気持ちになる。
八方塞がりの閉塞感。
やっぱり、お金は大事よ。

そう入っても、日々の楽しみも大事。
特に、子どもたちに何か、と思って、たまたまTwitterで見つけた、美味しそうな骨付き鶏肉をお取り寄せしてみた。
来週に届く予定なので、楽しみである。
そんなささやかな楽しみを積み重ねながら、自粛生活を、なんとか辛抱していきたいと思う。


それでは。

↑給食がないことによって、栄養のバランスにも気を使ってるつもりだけど、そろそろ限界かもしれない。とりあえず、肉が食べたい。