↑でも、我慢しきれなくてやった。子どもたちが羊毛フェルトやってるの見たら、羊毛もやりたくなってきたなぁ。
— りょう (@ogataryo) 2020年5月7日
でも、今、連日の編み物のせいで、両肩バッキバキなのよな。
こんばんは、りょうです。
すっかり手芸づいてる今日このごろ。
ええ、今日は羊毛フェルトですよ。
前の記事で、チラリと予告もしてますけどね。
きっかけはこの本。
うっかりアマゾンであみぐるみを調べたら出てきた本。
これは、あみぐるみだけじゃなくって、フェルトとか、プラバンとか、いろんな素材で作ったすみっコぐらしのキャラクターたちが紹介されているとのこと。
羊毛フェルトなら前に買って使ってないのがあるし、針を刺すだけなら子どもたちにもできるかなぁ、ということで、あみぐるみだけの本と一緒に、こちらも購入したのでした。
読んでみると、いろんな種類の作品が広く浅く、でも、初心者でもできるようにある程度の手順がしったり載っているので、とりあえ何かず手芸をはじめてみたい、っていう人にいいかも。
買ってみて、子どもたちに見せたところ、まんまと乗ってきてくれました。
ぶずぶすぶすぶすぶす・・・
ジャーン!
次男の処女作、しろくまぐろです。
途中、何度も指に針をぶっ刺しながらも、なんとか仕上げまでできました。
多少の助言と手伝いはしましたが、ほとんど自分で作りましたよ。
ちなみに、長男も一緒に別の作品を作っていたのですが、写真を撮りそびれました・・・。
この本で紹介されてる羊毛フェルトの作品は、すみっコぐらしのキャラクターがお寿司になってます。
全部作って、お皿に乗っけてみたら楽しそう。
そんな子どもたちを見ていたら、自分も作ってみたい欲がウズウズ・・・。
そんなわけで。
子どもたちのお手本になればと、いつも以上に丁寧に土台を作成。
さてはて、一体何になるやら。
手とおなかがつきました。
ジャーン!
ぺんぎん?ぐんかんです。
倒してみました(笑)
横から見ると、だいぶ歪んじゃってるなぁ。
まだまだ修行が必要そうです。
お手本はこんな感じ。
やっぱり、パーツをつけるのが難しいよね。
目とか、ちょっと違うだけでだいぶ印象変わるし・・・。
しかし、私にしてはかなりの時間をかけて仕上げたので、満足です。
うん。
もうしばらく羊毛フェルトはいいや(笑)
ちなみに次男の二番目の作品はこれ。
ぐてたまちゃんです。
最初は別のものを作ってたようですが、途中で方向転換した様子。
長男もぐでたま作ってました。
なんだろ、ディテールがそこまで難しくないから作りやすそうだったのかな?
ちなみに、長男は三作品目に野球のバットも作ってました。
コロナで野球もできてないもんねぇ。
不憫な・・・。
そんなこんなで、我が家に空前の手芸ブーム到来。
日々作品が生み出されているわけなんですが、ここで困るのが作った作品の行き場所。
今はそれぞれベットに飾っていたり、あみぐるみは一緒に寝てたりするのですが、このまま量産してくと全部が全部ってわけにもいかないしなぁ。
しかし、他の人にあげたり売ったりするほどのクオリティーはないし。
かと言って、捨てるのは忍びない・・・。
悩ましいところです。
とりあえず、キットの残りのいぬとぞうとくまは作っちゃいたいし、余った毛糸でできそうだったら、すみっコたちも作りたいし・・・。
行き先は、とりあえず作ってから考えたいと思います(笑)
次は、何を作ろうかな〜?
それでは。
↑今日はさらに腕立て腹筋も追加されてた。長男があまりにもうるさいから、廊下でスクワットさせてみた。体力有り余ってるんだろうなぁ。
— りょう (@ogataryo) 2020年5月13日