今日の良かったこと

思いついたことを思いついたままに綴っていきます。タイトルに意味はありません。

大晦日

↑味玉20個もね。


こんばんは、りょうです。

気がつけば大晦日
2020年は何をしたかと振り返ってみても、何かをしたような気もせず。
ただただ引きこもっていたら終わっていたという印象。
出社しての仕事からリモートワークへ、大転換の一年ではあったのだろう。
個人的には何もしていないような一年だったけど、世界はガラッと変わった一年だったんだと思う。

そんな中で個人的に大きく変わったのは、家を建てて引っ越しをしたことか。
コロナになる前に設計を終えていたのだけど、たまたまワークスペースを作っていたことで、意図せず在宅勤務に最適化された家になっていた。
ただ、自室のワークスペースには日がささず、引きこもりすぎると鬱々としてくるので、誰もいない時間は明るいリビングで仕事をしたりもしてる。
開放感あるリビングと、引きこもれるワークスペースを行き来することで、マンネリ化から逃れられている気がする。
あのタイミングで思い切って家を買う決断をしておいて、今の時点では大正解だったと思っている。
これから先、まだまだ在宅勤務が続くことを考えても、住環境が整っていることは、かなり大事だと思う。

住環境は整ったけど、家庭環境というか、夫婦関係はイマイチ。
在宅勤務で一緒にいる時間が増えるのは、精神衛生上とても良くない。
一時期在宅の増えた夫だったけど、今は出社に戻っているので、頼むからこのまま出社を続けて欲しい。
休校に関しては致し方ないけど、3月から6月までの休校期間中、一体どうして過ごしていたのかは、正直記憶にないレベル。
我ながらよくやっていたと思う。

在宅勤務になって、子どもたちとの時間が増えたことは、トータルとしては良かったのではないかと思っている。
子どもたち、特に小6の長男がどう思ってるかは微妙なところではあるけれど(苦笑)
とりあえず、夕食の時間が早くなったのは、長男にとっては喜ばしいことらしい。
今となっては、学校から帰ってからの時間を子どもたちだけで過ごさせるのが心配で、今までよく平気でやれてたなぁとも思う。

いろんな当たり前が当たり前じゃなくなった一年だった。
コロナは落ち着くどころかどんどん増えているし、2021年はどんな一年になるのか。
願わくば、2021年の大晦日も、今年と変わらず無事に迎えられますように。

本年も大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。


それでは。

↑とりあえずは良かった。