電子書籍と紙の本
ゼルダりたいけど、疲れてムリ。。。
— りょんパンマン(白パン) (@ogataryo) 2015, 11月 16
↑疲れてるんじゃなくて、眠い。こんばんは、りょうです。
気がつくと、夜ふかしが続いてしまってました。
連勤は、まぁ、多分そこまで響いてないのですが、寝不足は響くよね。
何やってたかって、録画してたドラマをみたり(珍しく連続ドラマを見ています - 今日の良かったこと)、よしもと新喜劇をみたり(頭を空っぽにしたい - 今日の良かったこと)、YouTubeで動画をみたり、本を読んでたりしてたわけです。
ちなみに読んでた本。
ポプラ社 asta*(アスタ) 12月号
はてなやTwitterで仲良くしていただいてる、テラチミンさんの短編が掲載されているのです。
サクマ手芸店(短編) - 悩みは特にありません。
短いながら、寺地さんの世界観が良く出ていて、じんわりと優しい気持ちになれるお話でした。
大きな書店などで無料でもらえますし、取り寄せもできます。
asta Back Number一覧 | asta | WEB asta(ウェブアスタ)
(バックナンバーのページ。どうしても12月号のページが見つからなかった・・・)
私は大きめの書店二軒目で見つけました。
というより、店員さんに突撃して持ってきてもらいました。
連載モノが多いので、途中から読み始めるのもなぁ、と思い、とりあえず寺地さんの小説だけ読んで、今は新連載と書いてあるお話を、読むか読まないか迷ってます。
連載モノ、ハマっちゃうと来月号も入手しないといけなくなっちゃうしなぁ・・・。
それにしても、やっぱり紙の書籍はいいです。
なんとなくボチボチと、Kindleアプリなんかも使って電子書籍も読んだりしてますが、一日の終わりには、少しでもいいから紙の本を読みたい。
紙の本なんて場所を取るし、処分に困るし、下手したら重みで床が抜けるし、電子書籍のほうがいろいろイイに決まってるんですが、それでもどうしても、紙の本に手が伸びます。
理屈じゃなくて、感覚的なものなんだよなぁ。
まぁ、電子書籍に慣れていけば、そのうち気持ちも傾くのかもしれませんが。
先日、Kindleのポイント還元セールで、気になっていた本を二冊購入したのですが、すっかり積読書中。
折角のセールということで、めぼしい本を探しているときに、久しぶりに司馬遼太郎を読みたくなったのですが、貧乏性の私は「司馬遼太郎なら古本屋で100円やで!」と、紙の本を増やしたくないから電子書籍を探してるのに、元も子もない結論に至って購入せずに終わりました。
なので、古本屋さんで買ってきました。

- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1993/03/10
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
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読み始めてすぐに睡魔がやってきたので、まだほとんど読めていませんが。
司馬遼太郎、何年ぶりだろう。
楽しみです。
そして、そうして、Kindleで買った電子書籍は読まれないまま忘れ去られ・・・ないように、出先などでは積極的に読んでいきたいと思いつつ、多分Twitterとか見ちゃって終わるんだろうなぁ・・・。
私の電子書籍ライフの敗因の一つには、iPhoneのKindleアプリで読んでるっていうのがあるんだろうな。
Kindleアプリを開く前に、はてなやTwitterなどの他の誘惑に負けて、気がついたら寝る時間っていうことがありすぎて。
でも、だからといって
専用のこんなのを買っても、結局立ち上げるのが面倒とか、持ち替えるのが面倒とかで、きっとホコリをかぶるんだ。
そういう奴さ、私って奴は。
ああ、折角買ったゲームも、全然できてない。
ゲームって、気力のあるときしかできないんだなぁ。
下手くそすぎて、友達で一緒にやってくれる人が見つからないとできない、という敗因もあるけど。
Twitterなどで全く関わりのない人と冒険に出かける勇気がまだもてず。
ネット、怖い。
そんなわけで、今日は早く寝ます。
今日こそは早く寝ます。
今週も始まったばかり。
乗り切れば三連休だぜ、イエーイ!!
おやすみなさい。
それでは。
今日こそ早く寝る!!
— りょんパンマン(白パン) (@ogataryo) 2015, 11月 15
↑実は毎日のように思ってる。