↑早期発見大事。健康診断、みんな行こうな。
— りょう (@ogataryo) 2022年2月18日
こんにちは、りょうです。
毎年、今年こそは早めに予約をとって余裕をもって健康診断を受けようと思っているのに、気がつけばもう2月。
年度末までに受けないといけないのだけど、生理日は避けなきゃならないとなると、マジで時間ないじゃん?
と、今年も慌てて予約を取りました。
毎年毎年学習せず・・・。
しかし、今年は初挑戦の診断が2つありまして。
それが、「胃カメラ」と「マンモグラフィー」
胃カメラは、たまたま予約が取れた病院が、バリウムの代わりに胃カメラをやってる病院だったので。
バリウムも未経験なのですが、バリウムで異常ありだとどのみち胃カメラになると聞いていたので、どうせやるなら胃カメラでいいかなと。
バリウム飲むの、どうしても嫌でね。
マンモグラフィーは、もういい加減アラフォーだし、そろそろやっておかないとね?ということで。
本当は去年やりたかったんだけど、うちは隔年での実施で、去年は対象年齢から外れちゃってたんですよね。
ということで、今年は満を持して申し込みました。
ちなみに、子宮頸がん検診は去年市の検診でやったばかりだったので、今回はパスしました。
胃カメラは苦しそうだし、マンモグラフィーは痛いって聞くし、ドッキドキの健康診断・・・。
Twitterでつぶやいてみたら、胃カメラは麻酔があれば余裕で大丈夫との情報をもらったので、きっと大丈夫・・・と思いつつ、内心ガクブルで行ってきました。
で、当日。
あいかわらず採血しにくい腕を持っているので、左右どちらも採血針刺されたりもしましたが、流れるようにそれぞれの項目をパスしていき、いよいよ第一関門のマンモグラフィー。
左右の胸を上下からと斜めからの計四回挟まれることになるらしい。
指示通り上半身裸になって機会の前に立つと、手慣れた感じの気のいいお姉様が、私のあるんだかないんだかわからない程度の微乳を台の上に引っ張ってきて、うまいこと伸ばして機械で挟んで。
最初の時に「(挟む力は)これくらい大丈夫そうですか?」と聞いてくれたので、全然余裕な顔して「はい」って答えたのですが。
残り三回やる間に、軽く後悔する程度には痛かったです。
でも、まぁ、平気そうな顔をしていられるくらいには、痛くありませんでしたよ?
えぇ、全然平気でした。
まぁ、またやりたいかと言われたら、やりたくはないですけどね?
そして、ラスボス胃カメラ。
ドキドキしながら待ってたら、看護師さんが小ぶりな紙コップを持って近づいてきて、「胃をキレイにするお薬なので全部飲んでください」と紙コップを渡してきました。
得体のしれないものを口に入れるのがとても苦手なのですが、ここまできたら引き下がれないので、紙コップ半分くらいの謎の白濁した液体を一気飲みしました。
なんとも言えない味がしましたが、まぁ、飲めなくはありませんでした。
そして、診察室に通されて、横になったと思ったら、口の中にシュッとなんか吹きかけられたと思ったら、口の中の感覚がなくなっていきました。
そのシュッが麻酔だったのですが、これがまたなんとも言えない味で、軽くむせました。
オマケに二回もシュッされたし。
で、口にマウスピース?はめられて、スルスルとカメラを入れられて。
せっかくなので、モニターをガン見してたのですが、なんかキレイなピンク色でした。
素人目にはなんの問題もなさそうに見えましたが、どうやら本当に何も問題なかったらしくて、一安心です。
検査は正味5分位で終了。
何度かオエッてなりましたが、まぁ、余裕でした。
余裕でしたよ。
まぁ、もう一度やりたいかと言われれば(以下略)
そんなこんなで、マンモも胃カメラも無事にやりきりまして。
喉の麻酔がきれたと同時に寿司屋に駆け込み、一人祝杯をあげました。
胃カメラの時に、空気をしこたま送り込まれるので、終了直後はゲップが止まりませんが、30分もして麻酔も切れれば、あとはいつもどおりです。
寿司でもステーキでもバッチコイでした。
あとは、二週間程度で送られてくるらしい結果がどうなっているか・・・。
体質的に、コレステロールが高いので、引っかかるとしたらそこかなぁ。
ちょっとドキドキしながら、結果を待ちたいと思います。
みんなも、健康診断に行こうな!!
それでは。
↑何も見つかりませんように。とはいえ、これでなんか見つかったらやだなぁ。
— りょう (@ogataryo) 2022年2月18日
(健康診断の意義とは)