そば湯
↑近所のお蕎麦屋さんで天ざるそば。お昼はそばだった。
— りょう (@ogataryo) 2016年6月11日
こんばんは、りょうです。
汁物が好きな私は、昔はお蕎麦屋さんに入ったら、温かいそば一択でした。
気分で肉や天ぷらのオプションをつけたりするものの、温かいそばは基本。
それが、ある時「そば湯」というものの存在を知りまして。
そばを食べたあとのつゆを、そば湯で器の極限まで薄めて飲むのが好きになりました。
つゆのしょっぱさがほのかに感じられるくらいの濃さがベストです。
それからというもの、お蕎麦屋さんに入ったら、注文するのは冷たいおそば一択になりました。
でも、ざるそばだけじゃちょっと寂しいから、できたら天ざるそばがいい。
これは、たまたま上野に行った時に見かけた行列に並んでみたら、お蕎麦屋さんだったという、上野藪蕎麦総本店の天ざるそば。
せっかくだからと思って、奮発しましたよ。
今日食べた天ざるそばは本日のサービスランチになってて、太いエビとサツマイモとナスとピーマンの天ぷらがついて900円。
なんてリーズナブル!
また、天ざるそばざサービスランチになってる時に行こう(笑)
天ざるそばは、お店によってとても高いというのがネック。
子どもたちもそばが好きなので、自然とおそばを食べる機会が増えた。
月に一度行ってる祖母の家では、お昼に必ずお蕎麦屋さんの出前を頼む。
もちろん毎回天ざるそばを頼むのだけど、出前だとそば湯がつかないのでとても寂しい。
そば湯も出前してくれないものか。
頼めばやってくれるのだろうか?
そば湯。
美味しいよね、そば湯。
何がどう美味しいかと言われると悩んでしまうのだけど、とにかく好きだ。
前に、職場の先輩とお蕎麦屋さんに入った時に、先輩は「私、そば湯好きなんだよね」といいながらそば湯だけで飲んでいた。
ゴメン、私にそこまでの愛はない。
やっぱり、つゆがあってこそのそば湯なのだ。
僅かな塩分と出汁の香りは感じたい。
そば湯で薄めたつゆを、お腹いっぱい飲み干したい。
それでは。
↑もしかしたら、祖母宅にこれらを常備すればいいのかもしれない。
↑明日は早起きせねばならん・・・。八時・・・!!
— りょう (@ogataryo) 2016年6月11日
平日と変わらんやん・・・