長男のミトン
↑100均じゃないお店で買ったよ。ちょっといい毛糸で編んだから、手触りが良い( ´艸`)
— りょう (@ogataryo) 2020年10月24日
おはようございます、りょうです。
編み物にハマって、かれこれ半年くらいは経ったでしょうか。
手を動かせば形ができていくのが楽しくて、もともと単純作業を繰り返すことが好きなのもあって、編み物は性格的にもベストマッチな趣味だったのかもしれない。
前回、意図せず次男のものを作ったので(本当は自分のにするはずだったのに、サイズが合わなかった)、今回は長男のものを。
↑前回作ったルームシューズ。
長男は野球で待機中に、寒い時には手がかじかまないように手袋がいるということで。
野球で汚されるのは複雑な思いがないわけでもないけど・・・気がつけば、もうあと2ヶ月で退団だし(毎年六年生は年末でおしまいになる)思い出になればいいかなぁ、と。
で、できたのがコレ。
グラーデーションになっている毛糸を使ったので、手首の方と親指の部分が少し色が違うの。
左右で同じ毛玉をつかって、ちょっとずつグラデーションしていくのも面白いかなぁと思ったのだけど、思いの外色の変化が出にくかったので、それぞれ新しい毛糸を使って編んで、左右差が無いように仕上げました。
でも、後に編んだほうが、ちょっとギュッとなってしまって、手首のあたりが若干細くなってしまった・・・。
まだまだ修行が足りませんな。
もうすぐ11月ということで、このミトンも活躍してくれることでしょう。
どっかに落としてなくさないことを祈る(笑)
そして、今は同じ毛糸で次男リクエストのかばんを編んでいます。
模様編みは一つでもズレるとおかしなことになっちゃうのですが、気がつくのが次の段を編む時とかで、一段編んではズレてるのに気づいて編み直し、二段進んでは編み直し・・・で、なかなか前に進みません(苦笑)
ちゃんと1目1目確認しながら編んでいるはずなのに、どうしてもミスってしまう・・・。
しかも、1段の目数が多いので、やり直しにも時間がかかるという。
でも、失敗してもやり直せるのが編み物のいいところよね、ってことで、チマチマ編んでいます。
これが終わったら、自分のかばんを編もうかな。
その前にルームシューズかな。
最近は100均に行くたびに毛糸を買ってしまうので、どんどん在庫が増えていきます(苦笑)
とりあえず、今の在庫を消化しきるまで、編み物熱が冷めませんように!
そうそう。
ミトンとかばんはこちらの本を見ながら作っています。
ミトンは、本当は手首の部分に飾りがついていたのですが、長男がそれはいらないというので、飾りなしで完成となりました。
ちょっと物足りない気もするけど、うっかりな長男は余計なものがついてるとどこかに引っ掛けたりしそうなので、これもアリかな(笑)
ブランケットとか、他にも編みたい作品がたくさん載ってて、時間と毛糸とお金が足りません(笑)
それでは。
↑前に編んだスヌードを首にして仕事した。今日は寒い?
— りょう (@ogataryo) 2020年10月30日
私が薄着なだけ?