こんばんは、りょうです。
推しの脱退が発表されて一夜。
どうにも情緒不安定である。
まぁ、そんなもんよね、とも思う。
基本的に本当の悲しみには蓋をする性格である自覚があるので、いまいちどういうスタンスでいくか決めかねているところもある。
というのと。
発表直後の混乱期をぬけたら、脱退する3月末までに、何らかの形で納得できるものをくれるのではないか、という期待もある。
それから、4月以降の彼らを見てみないことには、これが本当に悲しむべきことなのかはわからないな、というのもある。
ただ、もう、グループ活動をする推しが見られなくなる、ということは確定しており、そのことに関してはとてつもなく寂しい。
もしかしたらこんな日が来るかもしれないと、一ミリも思わなかったといえば嘘になるけれど、それでも、まだあと数年は、何事もなく推させてもらうつもりでいた。
その証拠に、私は一昨年三年日記を買った。
それまではスケジュール帳の片隅にその日あった断片をひとことメモ的に残していたのだけど、営業職も辞め、子どもたちのスケジュール管理もスマホがメインになった今、スケジュール帳にこだわる必要がなくなったことと、去年の今時期、一昨年の今時期、何があったかわかるのが楽しそうだと思ったからだ。
その何があったか、には推しの事が多分に含まれており、去年の推しはこんなことしてたなー、とか振り返りたかった。
少なくとも、この日記帳が埋まるまでは、何事もなく推させてもらうつもりでいたし、なんなら五年日記にするか迷ったくらいだったのだ。
ほんと、永遠なんてないんだなぁ。
とりあえず、3月末までは今までどおり推し活して、4月以降もその時の気持ちのままに推していこうとは思ってる。
推し活は義務じゃないからね。
寂しいけど、今の推しが推せなくなったら推すのをやめればいいだけだし。
他の推しを探すのもいいかもしれない。
とりあえず、今の気持ちに素直に。
3月末で過ごしたいと思う。
それでは。
